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事業内容について…

雑談 2018.1.29

弊社は請負専門業で、
婚礼請負と製造請負がメインの2本柱の会社です。

会社経営自体は、
2011年に亡き父が他界後、
僕と弟が引き継ぎ、
社員数は20名弱の小さな会社です。

僕も弟もプレイングマネージャーをしており、
婚礼においても製造においても、
常に現場第一で毎日奔走しています。

請負というのは、
ごくごくシンプルにいうと、
『製造メーカーや個人から委託された仕事を、
自社のもつ技術やマンパワーを提供することにより完遂すること』です。

これは、婚礼においても、製造においても、
全く同じです。

依頼元自体が、
新郎新婦という個人か、
製造メーカーという法人か、

ただそれだけの違いであり、
職種こそ違えど、
仕事の本質は全く同じです。

一見、似たような仕事で、
派遣事業というのがあります。

これは、
『人材を必要としている会社に対し、
ヒトを提供することでその要求を満たす事業』です。

請負業が、
『技術とマンパワーをもってして、仕事という成果物を完遂させること』に対し、
派遣事業は主に、
『ヒトの供給に特化』しているところに、
その根本的な違いがあります。

それぞれを縛る法律も、
労働者派遣法等により、
明確に区分されており、
似て非なるものということができます。

請負業が求められるのは、
『仕事に対しての結果責任』であり、
派遣事業に求められるのは、
『人材の供給責任』であり、
それぞれに求められる役割も、
果たすべき責任も異なってきます。

また、明確に異なることのもう一つが、
請負業というのは、
依頼元から委託された請負事業主自体が仕事における主体となるので、
『業務上の責任者を請負事業主自体が用意する必要』があります。

依頼元が請負業の社員に対して、
直接、業務上の指揮命令を下すことは、
『偽装請負』といって明確な法律違反となります。

それに対して、
派遣事業というのは、
『依頼元に対して、人材を派遣することが目的』のため、
責任者は依頼元で立てる必要があり、
派遣社員は依頼元の直接指揮命令下に置かれることとなります。

こうした明確な違いが請負と派遣にははっきりと存在します。

ですがですが、
日々、会社経営をする中で感じること…

こうした基本的な認識を理解して運用できている事業者が
まだまだ少ないということです。

この話は結構重要なことなので、
また機会をつくって、掘り下げてブログに書いていきたいと思います。

長々とご拝読ありがとうございました♪

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