Ryu’s Blog

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本質とオリジナル。〜挙式編2〜

伝えたいこと 2015.7.17

本質を抑えた上でのオリジナル…

ここ最近何度もブログで書いているテーマですが、
より詳しく書きたいと思います♪

前回に続き、挙式に関してですが、
挙式における本質とは、
『自分たちの愛を、家族友人親族などの社会的つながりに認めてもらうコト』と、
書きました。

そのための誓いを立てるコト…

それが挙式の本質であると。

その本質さえ抑えていれば、
スタイルは自由そのもの・十人十色であると。

そして、『挙式自体にも流れがある』ともいいました。

神前式であっても、
教会式・人前式・仏式であっても、
そのそれぞれに、結婚式の歴史の中で培われてきた
進行の流れと意味があるということです。

この本質を理解し抑えた上ではじめて、
本当の意味でのオリジナルを創っていくことが大事だと、
前回書かさせていただきました。

ここまではおさらいです。

—–

では、挙式の流れとは???

例えば、人前式を例にとります。

人前式とは、神ではなく、
『列席者というヒトに対して誓いをたてる挙式』をいいます。

その一般的な流れは…

  1. 列席者入場
  2. 新郎新婦入場
  3. 開式の辞
  4. 誓いのコトバ
  5. 指輪の交換
  6. 「結婚誓約書」にサイン
  7. 結婚成立宣言
  8. 承認の確認
  9. 閉式のことば
  10. 退場

 

だいたい、上のような感じが一般的です。

重要なのはまず、
『この流れになっている意味と理由を知る』というコトです。

このあたりの詳しいところは、
実際ご相談いただいたお客様には詳しくお伝えさせていただいておりますが、
重要なコトは、

 

・「基本的な進行の流れ=本質」を知る

     ↓

・そのようになっている意味と理由を知る

     ↓

・自分たちのオリジナルを考える

 

といった順番をたどることです。

この順序を逆にしてしまい、
まず『自分たちのオリジナルを考える』が先に来ると、
本質と基本への理解が欠如した状態となりますので、
『二人満足になりえてもゲスト満足にはならない』ことになるのです。

なぜならば、『基本的な流れ=本質』というのは、
過去のいろんな経験や失敗・成功体験が活かされて
出来上がっているものだからです。

なので、まずは、『本質を知るコト』が大事です。

—–

では、その上で次にですが、
オリジナルを作成する…

ということを考えたいと思います。

これを作成するためにはまず、

自分たちがどういったゲストを呼び、
どのようなスタイル、
どのような誓いを立てたいのか?

ということが明確になっている必要があります。

僕は、これを一言で、
「コンセプト」と呼んでいます。

なので、ここで一つ付け加えると、

 

・「自分たちのコンセプトを考える」

・「基本的な進行の流れ=本質」を知る

     ↓

・そのようになっている意味と理由を知る

     ↓

・自分たちのオリジナルを考える

 

この順番がより大事になってきます。

ここを抑えた上で、
自分たちオリジナルの進行を作成していく…

すると、

  1. 列席者入場
  2. 新郎新婦入場
  3. 開式の辞
  4. 誓いのコトバ
  5. 指輪の交換
  6. 「結婚誓約書」にサイン
  7. 結婚成立宣言
  8. 承認の確認
  9. 閉式のことば
  10. 退場

 

1〜10のこのそれぞれの項目を、
かなり自分たちらしい自由度の高い演出へと変化させていけることが
実感できると思います。

進行の順番自体を入れ替えることも、
『本質を抑えた上での敢えての崩し』であれば、
全く自由なのです。

たとえば、
コンセプトが「音楽でヒトをつなぐ」だったとします。

場所は、新郎新婦母校の音楽教室で行うと仮定します。

すると、

例えば、列席者入場の際には、
母校の同級生元軽音楽部の生演奏で列席者を迎えよう!

自分たちの入場は、普通の入場にはせずに、
軽音楽部らしさ満開の◯◯をしながら入場しよう!

誓いのコトバを述べるのではなく、
軽音楽部らしく、◯◯を採り入れよう!

結婚証明書への署名ではなく、
音楽で自分たちとゲストをつなぐ演出を行おう!

そのために、◯◯をして、そして立会人にも参加してもらおう!

などなど、

コンセプトメイク→挙式の本質を知る→意味と理由を知る→オリジナルを考える

という順番をたどるからこそ、
本当に自分たちらしいオリジナルな進行を考えていくことができるのです。

こうしよう!という、アイデアは右脳でひらめきます。

それをカタチにしていくためには、左脳、つまりロジックも必要となるのです。

アイデアとロジックをフル活用して、
プロデュースをしていきたい…

それが僕のモットーですが、
まずは、本質を知った上でオリジナルを考えるとはどういうことか?

をお伝えしたいと思い書かせていただきました。

このシリーズは、これで完結となります。

お読みいただき、本当にありがとうございました♪

フリーランスウエディングプランナー 高橋龍一

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