こだわり…
フリーランスウエディングプランナーの高橋龍一です♪
「こだわり」って、本当に大事だと思います。
「こだわる」とは、元々、
「部分を見る」という意味があります。
つまり、細部を大事にするということです。
僕のいう「こだわり」とは、
まさにこの「細部への愛」であります。
世に繁盛する飲食店や有名店、
成功をおさめた企業の社長などは、
例外なく「こだわりの人」です。
「細部への愛」が半端ないからこそ、
「全体への意識の高さ」が生まれ、
結果として、
「木を見て森も見る」というような完成度の高い作品が
産出されるのだと思います。
そう考えると、
ボクにご相談いただくお客様に関しても、
例外なく「こだわりの人」が多いです。
ご本人様たちは、
「私たち、こだわりがないんですよ笑」と、
ご自身のこだわりに気づかれていないことも実は多いのですが、
とんでもないことでございます笑
お2人様、あなた方、充分に「こだわり派」です!
自信をもってそう断言できる新郎新婦様が、
ボクの周りには大変多いです。
そして、それをボクは、
大変ありがたいことだと、すごく感謝しております。
なぜなら、ボク自身が、
「こだわり」追求型の人間だからです。
だからこそ、お2人様の「こだわり」をあぶり出し、
実際のカタチにしていくという過程が、
とてつもなく楽しいのであります。
もちろん、大変ではありますが、
結婚式とはもとより、
インスタントに生み出せる「モノ」ではありません。
時間と手間暇をかけて、
じっくりと熟成し、カタチを作り出していく「コト」なのです。
つまり、既製品ではないということです。
もっといえば、「完全オーダーメイド」ということです。
だからこそ、
お2人様の数だけもちろん「こだわり」があって然るべきだし、
プランナーはその「こだわり」にこそ耳を傾け、
その「こだわり」を実現することにこそ、
全精力を傾けるべきだと思うのです。
何をいくらで売ったとか、
そんなことだけがウエディングの本質的価値ではないはずです。
お2人の「こだわり」に真摯に向き合ってこそ、
「こだわり」を体現する職人プランナーだと、ボクは思います。
そうした「こだわり」を、
ボクは「コンセプト」と定義しています。
長々と申し訳ないですが、
「こだわり」=「コンセプト」を実現できる
職人気質なウエディングプランナーでありたいと、
今後も切に思います♪
感謝感謝!!…
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本当に自由で楽しいウエディングは…
アズールウエディング