こんにちは、
フリーランスウエディングプランナーの高橋龍一です♪
フリーウェディングプランナーというと昨今、
「少し変わった結婚式」
「クレイジーな結婚式」
などを主に手掛けるイベント屋さん…
のように思われている方も多いです。
もしくは、
「式場に頼むよりはるかに安価に依頼ができる！」
「同一商品が、式場経由の半額以下で依頼できる！」
などと大いなる誤解を抱かれている方が多いのも現状です。
これもひとえに、
ある程度、「フリーランスウエディングプランナー」というものの認知度が、
ほんの少しずつではありますが、上がってきていることの表れでもあるといえます。
反面、正確な実態でないニュアンスで
フリーウェディングプランナーの存在がとらえられてしまっている現状が
存在するという事実もあります。
事実でないニュアンスでフリーウェディングプランナーの存在が広まることは、
最終的にはお客様のためにならないと思います。
なぜならば、
「新郎新婦様がフリーウェディングプランナーに求めること＝変わった結婚式！とにかく安く！」
と、
「フリーウェディングプランナーが新郎新婦様に提供できること＝もっと自由で本質的な結婚式」
にミスマッチが起こると、
結果的にどちらにとっても、
ウェディングのプランニング自体が成立しないからです。
こうした誤解を払拭し、
「新郎新婦様にとっても、フリーウェディングプランナーにとっても、ウィンウィンであるウエディング」を、
ボク自身はもっと広めていきたいなと思っております。
なので、
「フリーランスウエディングプランナーとはなんなの?」ということに対してのボクなりのイメージを、
以下に記したいと思います…
 

★フリーランスウエディングプランナーとは?
従来の結婚式スタイル（＝会場選びから入るスタイル）にとらわれない、
『もっと自由でもっと本質的な結婚式をしたい』新郎新婦様向けのウエディングが提案できる存在です。
それは例えば、
「想い出の場所での結婚式」であったり、
「初デートの美術館」「青春を過ごした母校」「生まれ育った自宅」での結婚式であったり、
はたまた「地元の氏神様」「所属する本物教会」「憩いの公園」での結婚式であったり、
「家族親族だけで楽しくワイワイ宴会気分」の結婚式であったり、
「泊りを兼ねたプチ旅行気分」での結婚式であったりと、
新郎新婦様によって、実に自由で様々です。
このように言うと、
「少し変わった結婚式しかできないのかな？」と勘違いされることも多いのですが、
実は全くそんなことはありません。
新郎新婦様の多くはなにも、
「変わった結婚式を求めている」わけではありません。



「自分たちの本当にしたいコト」、

「ゲストが本当に喜ぶであろうコト」、

それらを真剣に突き詰めた結果、

「どこでしよう?」という会場選びにとらわれる選択肢ではなく、

結果的に一風変わったようにみえる「個性的な結婚式に行き着いた」、

ただそれだけのことです。



だからこそ、
はじめから「変わった結婚式」を求める新郎新婦様は、ごくわずかといえるのです。
「そのスタイルで結婚式を挙げる明確な理由がある」からこそ、
「結果的に自由なウエディングのカタチとなった」という言い方が正しいでしょう。
なので例えば、「あの有名ホテルで結婚式をしたい！」といった、
会場重視派の新郎新婦様にとっても、
フリーランスウエディングプランナーである私が提案させていただける領域は、
数多く存在します。
何故ならば、「その新郎新婦様にとって本当に大事なコト」が、
「憧れのホテルや式場で行う結婚式」であるか、「個性的なウエディング」なのか、
単にその違いだけであり、
「本当に自分たちらしい結婚式を挙げたい」、
「心の底からゲストにも喜んでもらいたい」という本質は、
場所がどこであれ、なんら変わりないものであるからです。
（ですが、そうした既存の会場には、
　会場専属の優秀なウエディングプランナーが存在することが多く、
　その枠組みの中に入り、
　完全オーダーメイドのプロデュースをすることは、
　乗り越えるべく障壁が生じることが多いのも、これまた事実です。
　もちろん会場によっては、
　交渉次第でかなりウェルカムに受け容れてくれるところも最近は多いです。
　そうした交渉も含め、私の仕事の領域ととらえております。）
もっとも大事なことは、「真にお2人がしたいこと」であり、
それ自身が「ゲストにも喜ばれるスタイルであること」であります。
私は今までの経験上、
「結婚式はどこでも、どんな形であっても必ず実現できる！」と胸を張って断言できますので、
既存の概念にとらわれない「本当の自分たちらしさ」を追求し、
同時に「本当にゲストの心に深く残る結婚式がしたい！」とお思いの新郎新婦様にこそ、
ピッタリのウエディングサービスをご提供させていただけるかと思います。
 

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本当に自由で楽しいウエディングは…



アズールウエディング