Ryu’s Blog

ブログ

神のまにまに…

いろいろ 2012.8.24

このたびは 

幣(ぬさ)もとりあへず 
手向山(たむけやま)
紅葉の錦 
神のまにまに
【百人一首 菅原道真】
訳;
このたびの旅は、
紅葉の景色の美しさのために神に幣を捧げることもできず、
まずこの手向け山の紅葉の錦を、
私がたむける幣としますので、
神の御心のままにお受け下さいますように…
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
キレイな詩ですね、大好きです。
結婚式も、
そこに‘心’があるのなら、
見栄や形に必要以上に捉われる必要はないんじゃないかな、と思います。
‘心’があれば、神のまにまに…
感謝感謝♪…