「アズール」とはどういった意味なのですか？
Azure（アズール）とは、フランス語で、「雲一つない紺碧の空」「澄み切った青い空」「視界良好の碧空」という意味があります。
結婚式を通じて、またAzure Weddingを通じて、この先［一点の曇りもない明るい未来を築いて欲しい］との最大限にポジティブな想いを込め、命名いたしました。
碧空は、どんな人でも等しく見ることのできる、希望に満ちたものです。
不思議と人の心を癒す力を持っています。
そんなAzureに願いと想いを込め、幸せのお手伝いをさせていただきたいと思います。
式場選びがはじまりではないと思ったのです
「いままでの結婚式は式場選びからはじまっていました。式場はひとつのツールとしてもちろんなくてはならいないと思います。ただ、もっと重要なのはどのような結婚式を挙げたいかだと思うのです。結婚式を通じて、どんなお二人になりたいのか? どんな未来を期待するのか? 思い描くのか? そうした［お二人らしさ］を見つけ、一緒に創り上げていくことが何よりも大事なはずです。そう、結婚式で大事なのは、［会場選びではなくプランナー選び］なのです。」
二人らしさ。こだわりのある演出をしたい
「新郎新婦の二人だけが満足して、招待客が楽しんでいない結婚式をよく見ます。
でも、考えてみてください。二人らしさとは、招待客からいろいろな影響を受けて生まれたものです。
結婚式にはそれが反映されていてほしいと思うのです。
ゲストを想う二人の気持ち・こだわりが何よりも強く表現されていること…
そして、そこにこそ、プランナーが存在する価値があること…
それが最も大事な結婚式の本質だと、僕は思います。」
数多くの感動の想い出が、僕を動かしてくれます
鹿児島県奄美大島出身の新婦は、90歳を超えて今も島に住み続ける祖母を式に招待しました。披露宴の相談をしている時に、新婦が料理の最後に、島でよく食べる「鶏飯（けいはん）」を高橋さんにリクエストしました。コースにはない料理でしたが、「かわいがってくれたおばあちゃんの味なんです」という新婦の思いに応え、高橋さんは厨房にお願いしました。そして当日、鶏飯がテーブルに並ぶと、招待客から喜びの声が上がり、同時に奄美の民謡が始まりました。すると、一人では動けない祖母が踊るようなそぶりを見せて歌い始め、招待客全員が感激の声を上げました。「やさしい新婦の人柄を感じさせた式。それを感じた招待客の方々が気持ちを込めて祝った式でした」
コンセプトウエディングとは…？
お二人の真の想いをトータルでカタチにする結婚式
お二人の真の想いを、会場・装飾・衣装・演出・料理・・・など、すべての面においてトータルでカタチにするウエディングです。
そして、その表現方法が、お二人にとってもお二人の大事なゲストにとっても、最上で最高のものとなるかどうか？
そうした、結婚式の本質ともいえる最も大事な部分にも踏み込んでプロデュースいたします。
二人満足とゲスト満足、その双方を満たし、「本当に二人らしい最高の結婚式だったね！」といわれるウエディング…それこそが「コンセプトウエディング」なのです。