なんのために結婚式をするのか?は十人十色でいい!
結婚式は、自分のため?親のため?
いろいろありますが、
人によっても家庭環境によっても、
理由は人ぞれぞれ、十人十色です。
結婚式はこうであるべき!
といった「べき」論からは、
たとえば「花嫁の手紙はあるべき!」や
「花束贈呈はあるべき!」といった
価値観の押し付けがうまれてくると思います。
もちろん、そうしたことも結婚式をするうえで
大事な要素ではありますが、やりたい人だけやればいい、
というのもまたとても大事な要素の一つでもあります。
なので重要なのは、
「結婚式とはこうであるべき!」ではなく、
「素敵な結婚式がしたい!」をカタチにすることだと思います。
この「したい」という思いが根底にあれば、
そのためには何をするのがベストか?といった
「べき」論を離れた自由な発想や想いが出ますので、
出発点はあくまでも個人個人の「こころの自由」にあるのがよいと思います。
来年もたくさんの結婚式のおしごとをいただいているので、
「素敵な結婚式がしたい!」という十人十色な想いにこたえられるように
精一杯頑張っていきたいと思います!