ギター一本のミュージシャンのように…
本質を抑えた上で、敢えて崩す…
上級者のテクニックですね♪
逆に、本質を抑えているからこそ、
敢えて本来のカタチのまま、シンプル且つナチュラルに…
これも、実は上級者のテクニックです。
音楽でも、本物のミュージシャンは、
ギター一本とヴォーカルのみでも、
人を感動させられるかっこいい音楽を奏でることができます。
これこそ、プロの業だと僕は思います。
ウェディングでも同じです。
自分たちらしく、オリジナルで、人とは違った…
と、そういったことを考えていると、
「何か目新しいことをしないといけない」
「何か奇抜なことをしなければいけない」
と、本質とはかけ離れた目先のところに、
ついつい意識が行きがちになってしまいます。
でも、ウェディングとは本来、
「何か人と変わったことをしないといけないモノ」ではありません。
大事なのは、
「ありのままのお二人らしさが溢れているコト」なのです。
ギターとヴォーカル一本でも十分立派な音楽ができるように、
シンプルでナチュラルであっても、
本質的なお二人らしさが満載のウェディング…
そんなウェディングこそを、
プロデュースしていきたい…
そんな風に考えています♪
フリーランスウエディングプランナー 高橋龍一