結婚式で大切なこと…守るべきことと崩してもいいこと…
いつもありがとうございます。
フリーランスウエディングプランナーの高橋龍一です!
結婚式が多様化して色んなカタチになっている現状は、
それはそれで素晴らしいとボクはおもいます。
ですが、かといって、
「何をしてもいい!」というワケでもないとは思います。
物事にはすべて、
「現状そうなっている理由と背景」があるので、
全てをカジュアルダウンしてしまうというのも、
祝宴という結婚式の本質からすると、少し違うのでは?と思います。
その意味でも、
ボクの所属するIWPA国際ウエディングプランナー協会
谷藤会長が、的確なことをブライダル雑誌に寄稿しております。
ぜひご一読ください!
連載記事54(週刊ホテルレストラン掲載)
「披露宴は趣旨と意味があり何をしても良いわけではない」;
http://bit.ly/1nkKAFt
かなり読み応えがあり、
「その通りだ!」と思わされてしまう説得力と文章力です。
なぜ、ボクが毎度のようにしつこく、
「結婚式の本質」や
「結婚式は無理に奇抜・斬新でなくてもいい」
ということにこだわるかというと…
列席者の立場に立てばこそ…
だからです。
ボクはいままで、
数多くの結婚式に携わらせてまいりましたが、
その中で、一つの確信を得ております。
それは、
「結婚式は、二人満足だけでなく、ゲスト満足が何より重要」
「奇抜なことはいずれ飽きられる」
という確信です。
つまり、斬新さや奇抜なことに目を奪われて、
招待するゲストの満足度よりも、
「自分たちだけがしたいこと」を優先すると、
列席者からは「もうあんな自己満足な結婚式には参加したくない」
ということになりかねない可能性があるのです。
ひいては、
ブライダルそのものが、より萎縮してしまう可能性もあるのでは?
と危惧しているのです。
だからこそ、「本質」を抑えたうえで、守るべきことと崩していいこと、
それらをしっかりと提案できるプランナーでありたいと切に願っております。
長々となりましたが、
上記連載記事をどうぞご一読くださいませ!
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ココロ動かすプロデュースと
五感揺さぶるデザインを…
◆アズールウエディング…
・フリーランスウエディングプランナー 高橋龍一
・https://azure-wedding.jp/
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・一般社団法人 IWPA国際ウエディングプランナー協会
・http://www.iwpa-japan.org/
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・(社)IWPA認定ウエディングコンサルタント
・(社)IWPA認定ウエディング空間デザイナー
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